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水野晴郎が死去「映画って本当にいいもんですね」の名セリフ
(シネマトゥデイの記事より)
『映画評論家の水野晴郎が10日、肝不全のため都内の病院で亡くなった。76歳だった。日本テレビ系の映画番組『水曜ロードショー』で「映画って本当にいいもんですね」のセリフで一世を風靡した名物映画解説者だった。
1976 年から始まった『シベリア超特急』シリーズでは映画監督マイク・ミズノとして活動し、その内容はカルト的な人気を博し次回のシリーズ6回目が待たれるところだった。大の警察マニアでも有名で保安官補の体験をしたこともあるほどで、日本でも警察関係の講演を精力的にこなしていることは有名。昨年、転倒し骨折をしてから何度か入退院を繰り返していた。
また俳優としても活躍している水野は、最近では7月26日に公開される河崎実監督の映画『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』にも出演していた。』
上の記事では『1976年から始まった『シベリア超特急』シリーズ』となっているが、正確には「1996年から始まった『シベリア超特急』シリーズ」である。
『シベリア超特急』の第1作目は、監督が積極的にテレビに出て宣伝をしていたが、一向に公開せず、「アレ?」と思っていたら、いつの間にか公開延期になっていた。そのままでは公開できる内容ではないので編集し直したと言う。
当時、劇場で『シベリア超特急』1作目を観た人は、生涯、自慢していいと思う。よくぞ、あの映画を、話題になる前に映画館で観たと。
ただ、公開当時は、劇場で観た人は「あれは観ないほうがいい」と言っていた。
観た人の話を聴いたほうが面白かった。
セリフ棒読み、サスペンス性無し、イスに座ったままの水野晴郎、ありえない事件の解決の仕方、映画のテンポの単調さ、など、話を聞く分には十分面白かった。
『シベリア超特急』で、それ以前のキャリアを完全に塗り替え、完全なC級映画監督として確固たる地位を築いた水野晴郎氏。
ご冥福をお祈りします
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06月11日
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